同じ三島にある藤堂が関わったお店がオープンしたとの事。支店ではないにしろ、静岡ではちょっと名の知れたお店が関わっているので大々的にアナウンスすると思ったが、意外というかそんなに大きくはアナウンスはしなかったようだ。
いつも一緒に食べ歩く友人と共に、早速訪問する事に。


カーナビに導かれ車を進めていくが、当然カーナビは店まで案内をさせている。しかしお店には駐車場が無いので、なるべく店の近くで駐車場を探そうと走らせていると、直ぐに有料駐車場が表れた(ちょうどお店の裏側になるか)。そこに車を置きお店へ向かう。


お店に着き店内に入ると、入口の所に券売機があった。何にしようかと思ったが、ここは売りの一つでもある「つけ麺」にしてみた。食券を渡し席が空くのを待つ。


待っている間に店内を見渡してみると、店内はかなり狭い。座席はカウンターのみで10席程。椅子の座る部分は広めにはなっているが、固定式なので座る時や席を立つ時には、やや不便か。


3~4分待っただろうか、ようやく席に座る。先に友人の油そばがやってきて、それから少し待つとようやくつけ麺がきた。先ずはつけダレから確認。


スープは豚骨であるが香りはせず、サラサラしたタイプだ。魚粉を溶かしてみたが、ほんのりと香るだけで主張はしてこない。濃厚さは全く無く、あっさりめな感じのつけダレである。醤油ダレはそんなに尖ってはいなかった。


麺は中麺の平打ちタイプを使用。スープとの絡みやのど越し感は良かったように思えるが、食感があまり良くないように感じた(食感に関しては好みの問題もあると思うが)。


自分は藤堂ではつけ麺を食べた事が無く比較ができないので、食べた事のある友人にも食べて貰ったが、友人曰く、基本的に藤堂との違いは無いようだ(油そばも同様らしい)。敢えて言うなら、藤堂の方がもう少しスープが濃いと言っていた。


確かにライトであっさりな仕上げにしてあるようだが、それにしてもスープにパンチやコクがあまり感じられず、何か物足りなさを感じたのは否めないか。オープン仕立てというのもあり、まだ安定していないのかもしれないので、もう少し様子を見てみたいと思うつけ麺ではある。ただ、もしこれが完成形ならば、申し訳ないがまた足を運んでまで食べたいとは思わない。また藤堂との違いも楽しみにしていたが・・・




           とりあえず暫くしてからまた訪問してみるか。







三島 「五轍」 つけ麺