本来ならというか、本当は峠はスルーしてうゑずへ行こうかな?と当初は思っていたのですが、予定外の途中下車。なのでうゑずへ向かうとこの後の予定が少し狂うので、一気に長野へ向かいました。高速で行くとあっという間についてしまうので、時間を潰すのも考慮して下道で。
暫く走ってなかったですが意外やまだ道を覚えているもんやね(笑)
今回長野の最初のお店は参城です。こちらは六厘舎出身のようです。なのでとみ田出身のうゑずと絡めて行きたかったのですが...まぁそれは次回のお楽しみということで。
夜の時間を調べると何と18時30分からではないかい。まだ1時間以上もあったので、コンビニに寄ったりドラッグストアへ寄ったりして開店30分前に到着。余裕のポールからの入店です。
夜はこってりとあっさりのつけ麺の2本立。因みに中華そばは平日のみの提供のようです。今回はつけ麵・並のこってりを注文しました。
所謂またおまの豚骨魚介スープ。豚骨はミドルな感じで粘度はないものの濃厚な味わい。魚介はガツンではなく少し控えめな印象。全体的に少し塩気が強いかな?
麺は太麺。少し柔らかめでコシはそんなに感じず。スープとの絡みはまぁまぁな感じか。
チャーシューはつけダレにイン。薄いスライスの物と短冊上の物が。どちらも柔らかい仕上げであるが、短冊状の物は適度に噛みごたえもあり。
食べ終わりスープ割を頼むのですが、柚子ではなくカリカリ梅が入ってます。この梅がアクセントになり面白い。勿論スープにマッチしてます。
DNAは継承していると思いますが、同じ六厘舎出身なら京蔵@舞阪の方が少し印象が良いかな。
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